星野リゾートのおもてなしが海外進出 Part2


こんにちは。星野社長インタビューの続きです。

――和のテイストのホテルになるのか。

われわれの標榜する「旅館メソッド」とは、地域の魅力や文化を現地のスタッフが発想し、考え、サービスにして提供することを指す。買収したホテルは、今までは欧米流に、どこかのホテル経営経験者や総支配人経験者がやってきて、マニュアルを作って現地スタッフを正確に動かす運営をしていた。

来年4月から星野リゾートの施設としてサービスを提供するが、6月から現地入りしている。担当者を派遣し、私も頻繁に現地に行っている。日本でのホテル運営と同じように、コンセプト委員会を作って、本来の現地の魅力の再確認し、既存顧客がどこに満足しているのかについて初めての調査を行った。来年4月までにコンセプトやターゲットが明確になると思う。

――現地スタッフのスキルはどうか。

タヒチの人は日本人ほど勤勉じゃないし、仕事もしない、と聞いていたが、そんなことはまったくない。ミーティングを行って経営に参画させると、ランギロア島に来てくれる客には満足して帰ってほしいとすごく思っている。

自分たちが住んでいるランギロア島にプライドを感じていて、ライバルのボラボラ島に負けたくない。どうしたらボラボラのリゾートより強くなれるのか、あまり考えたことがなかったので、その喜びをすごく感じてくれている。

「バトル・ボラボラ(Battle Bora Bora)」で「B3」と呼んでいる。日本人なら強い競合がいれば差別化しようとするが、彼らは逃げずに正面から戦おうとする。その方がやる気が出るようなので、まずは島々を巡る客、「アイランド・ホッパー」をどう呼び込むかを提案させて、さらに、ボラボラと戦おうと鼓舞している。

「現地を知り、現地の特産で来るお客様をもてなす」という旅館メソッドには共感します。続きはまた後日に。

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